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  • 『青い町と赤い町』(電気こうたろう短編漫画ライブラリ 境界線の発明)

    ¥1,430

    『青い町と赤い町』(電気こうたろう短編漫画ライブラリ 境界線の発明) 電気こうたろう、コミックサーチライト/烽火書房 2025年3月発行、1300円(+税)、中綴じ(ポスターカバー)、48ページ、フルカラー、四六判 詩と物語から唯一無二の世界を生み出す漫画家・電気こうたろうによる短編漫画集が登場! 常識と非常識、当たり前と特異なこと、嬉しいことと悲しいこと、境界線の発明と銘打たれた本シリーズは全く違っているけれど同じことでもあるようなそんな景色を生み出す漫画集です。 第1冊目となる「青い町と赤い町」は平凡な赤い町と特異な変化を遂げる青い町とが物語としても、誌面としても、隣り合いながら展開する四コマ漫画。 額縁、浴室、考古学、ボクシング、気象予報士、喫茶室……。ふたつの町に存在するさまざまな物事や人物が登場し、世界の美しさに気づかせてくれる一冊です。 ※表紙カバーには黄色いステッカーが貼り付け済みです。オプションでそれとは別途、同じもの(未貼り付け)を一枚追加で購入できます。お好きな物や場所に貼ってお楽しみください。

  • 『たやさない つづけつづけるためのマガジン』Vol.05

    ¥1,100

    [主な書き手] 辺口芳典(詩人)、中村健太郎(編集者)、武塙麻衣子(作家) さまざまな書き手の言葉から「つづけつづける」ことを考えるマガジン。自分自身がこれと決めたものづくりを「つづけつづける」ために、何ができるか。多様な書き手が生業の舞台裏を語るドキュメンタリー的エッセイ集。 vol.05となる今号では「憧れの結び目」をテーマに、作家や編集者などの書き手がそれぞれのルーツとなる物語や作品などを語る「特集」、毎号かけて現在進行形の取り組みの様子をたどる「連載」を掲載(連載も各号独立して読めるように構成しています)。 毎号手作業を加え仕上げをおこなっています。今作は簡易な(片)小口折製本を採用し、表紙となる厚紙を、自ら折って貼り付けて製本しています。 創作活動の意欲の火を灯し続けるための、一冊。自分なりの活動をいつまでもつづけようとする人、ものづくりの世界に触れていたいすべての人を思い浮かべながら制作した本です。 特集「憧れの結び目」・書き手 「「言葉にできない感覚を言葉で表すこと」、俺の納得はここやな。ずっと前からそう思ってる。本性をやり切るのは社会から外れることでもあって、それが怖くて心細くなったときには本を読み、詩を書いて、踊るように一日一日をやってきた。」詩人・辺口芳典 「一九九九年の秋、大学三年のことだ。まさにこの作品に出会うために、自分は都市を歩きながら都市のことを考え、本を読んで、生きてきたのだと思い込むほどに感動した。」編集者 中村健太郎 「そしてその時「これは譲れない」と思ったのだった。ここは、決して卑屈になるところじゃない、と私の中の何かが言った。いいえ、私なんて、と決して口にしてはいけない。」作家 武塙麻衣子 連載「いまここから見える景色」・書き手 「西田さんは、泣いていた。西田さんと僕の挑戦はまだまだつづく。つづくけれど、この成果が実ったことは僕にとってものすごく大きな出来事になった。」アフリカドッグス 中須俊治 「二〇二四年九月末ごろ、私は東京にある実家の一室でほろりと泣いていた。三十二歳にもなって、ワーキングホリデーで一年間オーストラリアに行くことを決め、その出発前日に荷物をまとめていたら、言いようのない不安が突然に襲ってきたのである。」無職 入江妃秋 [仕様] 編 嶋田翔伍(烽火書房) A6判・並製本 80ページ hoka books

  • 『たやさない つづけつづけるためのマガジン』Vol.04

    ¥1,100

    さまざまな書き手の言葉から「つづけつづける」ことを考えるマガジン。自分自身がこれと決めたものづくりを「つづけつづける」ために、何ができるか。「恥ずかしげもなく、野心を語る」をテーマに、多様な書き手が生業の舞台裏を語るドキュメンタリー的エッセイ集。 「恥ずかしげもなく、野心を語る」のテーマについてそれぞれのポジションから記述してもらった「特集」、毎号かけて現在進行形の取り組みの様子をたどる「連載」を掲載(連載も各号独立して読めるように構成しています)。 創作活動の意欲の火を灯し続けるための、一冊。自分なりの活動をいつまでもつづけようとする人、ものづくりの世界に触れていたいすべての人を思い浮かべながら制作した本です。 特集「恥ずかしげもなく、野心を語る」・書き手 「広島で「地元アーティスト」として今でもながく愛され続けているバンドやアーティストと、我々の違いは一体何だったのだろう。私が音楽に情熱を注いできたこの10年間のあいだに、広島でいくつのフェスやイベントがうまれ、そして無くなっただろう。いくつのバンドやアーティストがうまれ、辞めていっただろう。そしてそれらは、どうすれば続けられたのだろう。」ミュージシャン ムカイダー・メイ (ペロペロしてやりたいわズ。) 「その言葉を聞いてFooTUREはこのままではダメだと痛感した。ここは、僕らが誰の指図も受けずに自由に表現して楽しむ場所にしなくてはと再確認した。」営業マン 菅原奏 「久々の映画づくりだったので、まずは一歩目を踏み出すことが大事だと考えた。それがドラマ映画だろうが、ドキュメンタリー映画だろうがかまわない。ここでなにかつくり上げなければ一生映画づくりをすることはないかもしれない、と。」映画監督 折口慎一郎 連載「いまここから見える景色」・書き手 「途中合流する日本人の方を空港まで迎えにいって、拠点のあるパリメというまちへ向かっていたとき、乗車していた車と対向車が正面衝突して、ぼくは重傷を負った。どれくらい重傷だったかというと、18日間、意識不明となり、足の靭帯は切れ、手の骨と鎖骨が折れた。」アフリカドッグス 中須俊治 「様々な役割をこなした一日の終わりは、疲れているのに、何故か昂って眠れなかった。深夜の寝室の天井を見つめながら、ぐったりとしていると、ふと頭に考えが浮かぶ。「なんのために働くのか」。白々しく自分に問いながらも、実は答えは分かっていた。」無職 入江妃秋 [仕様] 編 嶋田翔伍(烽火書房) A6判・並製本 80ページ hoka books

  • 『たやさない つづけつづけるためのマガジン』Vol.03

    ¥1,100

    自分自身がこれと決めたものづくりを「つづけつづける」ために、何ができるか。「創作と生活?暮らすためにつくりつづけて、つくるために暮らしている人たちのことば」。三線弾き、出版社、園芸家などさまざまな生活とものづくりをおこなう人たちから寄せてもらったエッセイ集です。 創作活動の意欲の火を灯し続けるための、一冊。自分なりの活動をいつまでもつづけようとする人、ものづくりの世界に触れていたいすべての人を思い浮かべながら制作した本です。 書き手 三線弾き 中川樹海 「ライブ先での面白おかしく楽しい出来事を想像したら、そう続けていくよりほかないと思 うのである。」 画家・園芸家 佐野裕一 「好きを維持するには手入れが必要である。そういったところもまさに植物とよく似ている。園芸にも手入れが欠かせない。創作の源である好きという心。その心が枯れてしまわぬように生活を創り、創作を守らなくてはならない。」 アフリカドッグス 中須俊治 「トーゴの人たちは、すこしお金ができると、どんどん生活を変化させていた。向こうで道を歩いていると、建設途中の建物が散見されるのだが、これはちょっとお金ができたら、まずは塀をつくる、みたいなことをやっているからだ。日本だと、全体の予算や納期を組んで、それが確保できた段階で動き出す。一方、トーゴでは、今そのときのベストを尽くすスタイルだ。そのことに、少なからずぼくは影響を受けている。」 出版社さりげなく 稲垣かの子 「選んだことと選ばなかったこと。その2つの動作を行う自分が重要ではなくて、きっとその動作のあいだに居ることが大事なんだと一緒につくるひとたちに教えてもらっている。」 烽火書房 嶋田翔伍 「日々おもしろいことばを収集してもいる。何気なく日常の中で行っている、ことばの収集とことばのアウトプットが僕にとってはアイデアの源泉で、生活と創作をつないでいるのではないか。」 [仕様] 編 嶋田翔伍(烽火書房) A6判・並製本 80ページ hoka books

  • 『たやさない つづけつづけるためのマガジン』Vol.02

    ¥1,100

    どこかの組織に所属することもなく、ひとりで本づくりをしているのは、「つくってみたい本がある」という好奇心から出発してはいるが、その欲求のみを原動力として、本づくりをつづけつづけるのは難しい気がしている。わざわざ自分で本づくりを「つづけつづける」ために、もう少し自分がどんな価値を生み出せるかを考えてみたいと思った。そうして制作したのがこの『たやさない』だ。(まえがきより)。 自分自身がこれと決めたものづくりを「つづけつづける」ために、何ができるか。「頼まれてもいないものに、自分なりの思いを込める」。作曲、編集、菓子づくり、つくりだすものにどんな価値を込めてものづくりをしているのか。身の回りのつくり手たちから寄せてもらったエッセイ集です。 創作活動の意欲の火を灯し続けるための、一冊。自分なりの活動をいつまでもつづけようとする人、ものづくりの世界に触れていたいすべての人を思い浮かべながら制作した本です。 書き手 菓子屋のな店主 名主川千恵 「時代に置いてかれ、忘れ去られてゆくものを少しでも長くこの世界に留めていたい。味わいたい。自分の作る菓子が、そういう儚いものを人の心に留める小さな鋲になれば、と願う。」 小鳥書房 落合加依子 「本屋と出版社をつづける先にあるかもしれない孤独や別れや悲しさは、本屋と出版社をつづける先にあるかもしれない美しさにはきっとかなわない。カウンターの内側で、変わってゆく谷保の町と、扉の外を行き来するひとたちに視線をおくりながら、本を信じたまま静かに老いてゆけたなら。」 作曲家 高木日向子 「これからも、流れに揺蕩うように身を任せながら、私が思う「作曲家」に向かって、ゆっくり進んで行こうと思う。その過程には、自分でも思いがけない出会いや、きっかけが待っているはずである。」 アフリカドッグス 中須俊治 「お金は大切だし、お金が積み重なって築かれる財務諸表の数字も大切だ。しかしそのお金は、誰かが商品やサービスを買ってくれた証でもある。ぼくらが大切だと感じているお金は、人が動かなければ築き上げることができない。もっといえば、人の気持ちが動かなければ何も始まらない。」 烽火書房 嶋田翔伍 「自分が生み出したい価値とはどういうものなのか、まだまだ手探りの状態ではあるけれど、つづけつづけることを通して、実体験として学んでいる。」 [仕様] 編 嶋田翔伍(烽火書房) A6判・並製本 80ページ hoka books

  • 『たやさない つづけつづけるためのマガジン』

    ¥990

    SOLD OUT

    始めるのは容易く、つづけることこそ難しい。何度も聞いたことばだ。けれど、始めることも別にそれほど容易くはなかった。 (中略) 何もわからないなかで一生懸命やってみて、気づけばなんとか動き出すことができた。自分にもできることがあったと嬉しくなった。そしていよいよ、つづけるということが目の前に立ちはだかった(まえがきより)。 自分自身がこれと決めたものづくりを「つづけつづける」ために、何ができるか。建築家、ブックカフェ店主、リトルプレスの作り手、起業家……。華々しいお披露目以外の日々に、淡々と続いていくものづくりの日常と彼らの取り組みから、つづけつづけるためのヒントを探るリトルプレスです。 創作活動の意欲の火を灯し続けるための、一冊。自分なりの活動をいつまでもつづけようとする人、ものづくりの世界に触れていたいすべての人を思い浮かべながら制作した本です。 書き手 ●ZINE『BEACON』編集・石垣彗 ●本と文学めしAndbooks・大谷正世 ●建築家・杉山由香 ●アフリカドッグス・中須俊治 ●烽火書房・嶋田翔伍 [仕様] 編 嶋田翔伍(烽火書房) A6判・並製本 80ページ hoka books

  • 府立短歌 生まれた街、生まれゆく歌

    ¥700

    京都のろじの本屋hoka booksで行われた短歌のフェアと選書「府立短歌 生まれた街、生まれゆく歌」(2021年11月3日-11月14日)をまとめた小冊子です。 京都府で生まれ育った歌人・橋爪志保さん、大阪府で生まれ育った歌人・なべとびすこさんのおふたりとともに企画したイベントです。自己から生活、生活から街へ、切り離せない自己と街の関係性から、短歌の面白さを味わってみようと試みました。 「街」をテーマにした短歌連作の書き下ろしほか、これまでの作品からの自選5首を収録しています。また、短歌にまつわるおすすめの書籍10冊をそれぞれにピックアップしていただいています。 短歌に興味があるけれどまだあまり詳しくない方、短歌に普段から触れている方、いろいろな方に手にとっていただけたらと思います。 橋爪志保 第二回笹井宏之賞個人賞・永井祐賞受賞、『地上絵』を書肆侃侃房より2021年4月に刊行。 なべとびすこ 短歌のwebマガジン TANKANESS編集長、『57577(ゴーシチゴーシチシチ)』を幻冬舎より2021年7月に発売。 [仕様] 著 橋爪志保 / なべとびすこ A5(148×210) 中綴じ 32ページ(リソグラフ1色刷り) hoka books

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